このサイトは気ままに小説を書いたり、ゲームの事を書いたり雑記サイトです。
はじめてお越しの方はAboutの注意事項をお読みくださいますようお願い申し上げます。
まだ数が少ないですが、よろしくお願いいたします。
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2人と共に食堂へエレベーターで行こうとボタンを押したけれど、動く気配が無い。
「なんで・・・もしや故障中?」
「フウナ様の魔力はキチンと巡ってるので違うと思います」
【何かが邪魔してる様な感じがしますニャ】
(邪魔してるって私達以外にはメイドさんしかいないんだけどなぁ)と思いながらフロアを見回すと階段を発見する事が出来た。ので階段で行く事を提案したら賛成してくれたから階段で下りる事にした。
暫くはどういう物が食べたい、こういう物あるかな?とワクワク話ながら進んでいた
・・・のだけれど、下りても下りても出口に辿り着けない。
「1階分の階段ってこんなに長くないよね?怪談状態だよね?全然下りれてないし」
「階段とはこういう物ではないのですか?」(階段初見だったね)
【違うニャ。また邪魔されてますニャ】(何か方法ある?)
流石にお腹が空いてきたから早く食堂に行きたい私は(邪魔してるヤツ潰す)と思いながら下りていたら、なぜか出口に辿り着けた。
「さっきまでの無駄な時間は何だったの?!」
「【フウナ様(ご主人)の力に怯えましたね(ニャ)】」
若干切れ気味な言葉に2人はソウ返してきた。
「私、何もしていないよね?何かした?」
「怒気でてました」【殺気じゃニャい?】
イライラしてたのは否定できないけど酷くない?とは思ったけれど、
とりあえず怒りの感情で邪魔してた物を除去できたらしい。
ま、そんな事より食事が大事だから食堂へ行こう――――。
頭を切り替えて何があるかなぁ、アレあったら食べたいなぁと考えながら進む。
食堂へ向かう廊下でも、また辿り着けない状態になったのを再び怒気(?)によって排除する事になるとは予想していなかった。
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笑い続けていたら、
キーンコーンカーンコーン・・・・キーンコーンカーンコーン
「学校のチャイムかよ!?」
突然のチャイムに驚きながらツッコミをいれてしまった。
(確かにチャイムというけどなんで学校のチャイムをチョイスしたの!?)
心の中で更に思った事を言ってしまう。
けれど、チャイムなら訪問者かもしれないと思い「はーい」と言いながら扉へ向かい扉について『はいはい』と言いながらドアを開けた。
開けたドアの前には・・・誰もいなかった
「・・・あれ?チャイム鳴ったから2人だと思ったのに」
首をかしげながらドアを閉めて、多分お風呂あるだろうし入ろうかなと思い浴室っぽい場所へ向かおうと足を進めていると部屋の中央付近で
キーンコーンカーンコーン・・・キーンコーンカーンコーン
再びチャイムが鳴ったのでまた足をドアへ戻して「コウ?ラン?」と呼びかけながら扉を開けたが、また誰もいなかった。
(また居ないんかい!これピンポンダッシュされてる?)
若干イラッとしながらまたドアを閉めて戻ると再び部屋中央付近で
キーンコーンカーンコーン・・・キーンコーンカーンコーン
またかと思いながら開けたら
【「あ、なぜ出てくれなかったんです(ニャ)!?」】
と2人に言われた私は戸惑いながら「え、あ、ごめん」と謝っていた。
けれど、あれ?2度開けたのに居なかったよね?と思い出しながら2人に言ってみた
「3回鳴って3回ドア開けたけど1回目と2回目は誰も居なかったよ?」
「そんな訳ないですよ!僕達チャイム押してドアの前で待ってたんですから!」
【その通りですニャ】
そんな事を言われてしまっては私の勘違いだったのか?と思ってしまうが、でもチャイムでドア開けてたし・・・と悶々と考え込んでいると
【何はともあれお腹すいたのではないですかニャ?】
「食堂行きましょう!」
そう言われると同時にお腹がグゥゥゥゥとなり2人に笑われながら食堂へ移動した。
後ろ姿を見ながら笑う黒い影に気付かずに。
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草原の中、一直線にアスファルトだけが伸びている場所になぜか私はいた。
「なにここ?」
言葉を出しながら周りを見ているとドドドと音が背中側から聞こえてきたので振り返ってそれを見た瞬間、一目散に音から逃げた。
「なにあれナニアレ!!おばけ!?マネキン!?自転車!?」
ぱっと見ただけでも異様な状況に速く離れたい一心で足を動かしているのに重りを付けた様に動きが遅い。
「やばいヤバイやばい追いつかれる!」
無我夢中に走っているといつの間にかアスファルトからジェットコースターの様に曲がりくねったレールに変化していた。
上へ下へ右へ左へねじれたレール上を走り続けた。
お化け(?)達は更にガイコツやミイラ、一輪車など種類を増やしながら未だ追ってきている。
「ドコまで追いかけてくるんよ~~!?」
私は半泣きになりながらずっと全力疾走で逃げ回る。
「はぁ、はぁ、はぁ、いつ・まで・・逃げ・れば・・いいの?」
無我夢中で走り続けていたけれど、いつまで経っても追いかけてくるお化け(?)達に目を向けた瞬間に足を滑らしてしまった。
「えっあっわぁぁぁぁぁぁ
ぁぁぁぁぁぁぁへぶっ」
体を起こして周りを見回すと部屋の中だった。
「・・・・・え、今までの全部夢だったの?」
お化け(?)達に追いかけられたのもレールの上を走ったのも足を滑らして落ちていったのも、全部が!すべてが夢だったのだ
そう気づいた瞬間に全身から力が抜けてうつ伏せ状態になりながら、良かったと心の底から思った。
「てか化物(?)が追いかけてくるとか夢でしかないわな!あはは!」
そう自分で納得したら笑いが止まらず暫く1人で笑い続けた。
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作者:中山灯油 「https://www.freem.ne.jp/mypage」
ふりーむ様より引用
2023/9/24 Chapter 1 ~遭遇~ 公開
攻略 覚え書き
Chapter 1
1,スマホ・赤い本・玄関の棚(鍵)を調べる → セーブ推奨 → 『ベッド or 外』
ベッドを調べる → (あと少しだけ寝ちゃおうかな?) → Secret End
2,張り紙を調べる → 左マップへ移動 → 館の中へ
3,玄関から左へ(倉庫?) → ダイヤル錠の木箱(8158)倉庫の鍵・居間の鍵
4,玄関正面の扉(居間) → 真ん中右の部屋 → レバー(左右上下)大廊下の鍵
5,玄関の右へ(大廊下) → ロウソク入手 → 巻いて奥へ逃げる → 更に逃げる
6,右奥のガラクタ(ボロボロのクマ人形) → 倉庫の火 → 食堂の暖炉(???の鍵)
7,クマ人形があった部屋の宝箱(メモ5)
メモ1木箱近く メモ2玄関左 メモ3居間左奥 メモ4ガラクタ手前
8,セーブ推奨 → 玄関2階の青い宝箱(62831)マスターキー → 玄関へ逃げる
9,セーブ推奨 → 長く逃げる事になる → 色々調べる → 扉(Chapter1終了 )
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作者:白神リリア「https://shiraga.stars.ne.jp/」
★あらすじ★
激しさを増す今夜の雨の日…。
特有の陰鬱な暗い雲が垂れ下がる不気味な島へ一人の修道女が向かった…。
しかし、船にはその姪である少女も一緒に乗っていた…。
これは一人の少女の物語である。
ふりーむ!より引用
可愛い絵柄にひかれてプレイ!(゚∀゚)
ヒントの水晶(?)もありスイッと進めました。d(・∀・)
攻略
大釜
薬草5個 ビン1個 で回復薬1個入手
絞首台の木
1,道なりに右へ行く → 霊(?)出現 → 右上の家(ゴム入手)
2,岩を持ち、洞窟前の岩にぶつける(体当たり可) → 洞窟へ
3,木の枝を入手 → 所持品で木の枝を使用 → 合体 → パチンコ入手
4,大穴を調べパチンコ使用 → 石の心臓入手 → 箱を押して奥へ行く
5,叔母を追う → 岩をぶつける(投げる)
6,右に行き兵士のアームを入手 → 焚火を調べて石の心臓を燃やす
7,空いた穴へ入る → 上へ進み建物へ
礼拝堂
1,傍聴席を抜けて幽霊(?)が落とした格子戸の鍵入手
2,左の部屋、左奥に進む → 道なり
3,①~⑧の順に調べる → 全てに火が灯る → 右上へ
4,奥へ進み隠し扉の鍵を入手 → 壁画の隠し扉へ
*白面に青い体の敵だけダメージを受ける
5,デーモンブック入手 → 上へ
オールドミル
1,道なりに進み右側の家へ → チョーク入手後、最初の場所へ
2,四角い場所を調べる → シンボルマーク『右下』
3,イベント後は下の次は道なり → イベント後、右上の道なりへ
4,水車小屋(?)の右部屋 → 棒入手
5,部屋を出ると悪霊出現 → 悪霊を避けて左部屋へ(失敗したらリトライ)
6,『甲冑の中』に隠れる → 棒入手 → 正面玄関から2階へ移動
7,棒を2ヶ所差し込む → それぞれ1回操作する(逆ハの字にする)
8,歯車停止したら悪魔が居た場所まで戻る
9,『アボット』を選択
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