夜虹月
草原の中、一直線にアスファルトだけが伸びている場所になぜか私はいた。 「なにここ?」 言葉を出しながら周りを見ているとドドドと音が背中側から聞こえてきたので振り返ってそれを見た瞬間、一目散に音から逃げた。 「なにあれナニアレ!!おばけ!?マネ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。